医療法人 柏木産婦人科は昭和34年(1959年)に設立し、平成9年5月1日に太秦の現在地にオープンしました。
開院するにあたって、まず考えたのは「病院らしくない病院を創ろう」ということを念頭に置き、そのためには「誰もが気軽に入れる」ことをモットーとしました。
産婦人科のイメージは昭和の頃は少し暗い感じで特にご年配の方ははずかしさもお持ちのようでした。
「妊娠、出産が終わればもう用はないと思っていました」と言われることがあります。
そういうカラーを排除し、すべての女性、男性、ご家族までもが気軽にご来院いただけることを心願っております。

Hospital introduction

ー 当院のご紹介 ー

当院玄関

当院玄関口です。
お気軽にご来院ください。

受付

受付けの前にスリッパに履き替えていただきご入館ください。

待合室

待合室は密にならないように広々とスペースを取っています。

天井壁画

階段の天井画・開院当初マーク・エステル氏に描いていただきました。

2階・談話スペース

2階の談話スペースです。母親教室・助産師外来などの開催はこちらで行います。

新生児室

分娩直後から退院まで、新生児のケアを行う部屋です。

お部屋(個室)

9部屋あるうちの一つのお部屋です。

お部屋(個室)

9部屋あるうちの一つのお部屋です。

お部屋(個室)

9部屋あるうちの一つのお部屋です。

●個室 9室

夫・お子さまのお泊まり可。
母児同室・室内トイレ・電話・TV・全室 Wi-Fi環境完備・冷蔵庫・冷暖房・シャワー全室完備

居心地の良い空間で、リラックスした時間をお過ごしください。

※お部屋につきまして

当院では母子同室が可能です。
出産後すぐに赤ちゃんと一緒に過ごすことで、赤ちゃんのペースに合わせて授乳ができたり、赤ちゃんと触れ合う時間が多く持てたりとたくさんのメリットがあります。退院後の育児の練習にもなります。
ゆっくり寝たい、等ご希望の場合は日中、夜間問わず、新生児室でもお預かりしています。

Hospital Painting

ー 当院の壁画・絵画 ー

当院の玄関、自動ドアから入室された際、壁の絵や天井を見上げてみてください。

当院の絵画について

当院のらせん階段の天井画、新生児室の壁画を描いてくださったマーク・エステル氏の作画案内

マーク・エステル氏

マーク・エステル氏(1943~2023年)は日本の精神文化を日本国内をはじめ、世界にむけて広める活動をされていました。また、日本全国の神社123社に絵画を奉納し、大自然や人々を大切に守ってきた神様に捧げるという活動をされていたフランス人画家で神道と日本文化の世界に、多大なる芸術的遺産と消えることのない足跡を残されました。
開院当初、マーク・エステル氏によって当院の天井画(直径5m)と壁画を記載いただいています。

MARCESTEL-GALLERY

マークエステル氏 ギャラリー


当院では様々な箇所でマーク・エステル氏に描いていただいた絵画をご覧いただけます。